「魔法少女リリカルなのは」をより理解するためにSSなどを書くブログです 
2008/05/31 12:26 【連載なのはSS 鏡の向こう
今日は局ラジ24時間スペシャルだーーーーーー!!!!!!(だから、こんな時間に言っても意味無いって!だって、終わり近いんだから!)

さて、今夜はスペシャルメニューで展開中の局ラジ。その流れに乗らないでどうする!おうおうおう!俺はこの流れに乗ってやるぜ!

今夜は新しく始まる一年を記念して連載SSの第一話だぜ!へっへっへ……これからの展開は俺もわからねぇ……とりあえず、去年一年の学習を生かして行くぜ!

ついでに、お・れ・は・ホ・ン・キ・だ(すいません、自重します……


≫≫続きを読む
トラックバック(0)  コメント(0)
2008/05/28 22:50 【未分類
 ■ 
えぇと、今週は局ラジが24時間スペシャルということもあり、今日のうちに更新して局ラジの日は新連載を発表ということにしました。なんというか、あっちが24時間ならこっちは超連載をもってきてやるって持ってきてやる!って意気込んでるのですが……あぁ、なんだか無常。局ラジなんかに勝てるか!くそ〜!!!

とまぁ、そんなバカなことを言うのはやめて……

昨日、ブログ開設一年を迎えました。一年で成長したとは思えませんが、誰かに見てもらうということは大切ですね。一年で逆に文章が退化しました。(ぉぃぉぃ)でも、それって良いことなんですよ。誰かに見てもらう形に変えることによって評価の対象として扱ってもらえるという利点があるので。

あぁ、もうつべこべ言って結局何が言いたいか……

時には喜び時には鬱になり波乱な一年間をありがとう! 兔はこの一年間で色々と成長したよ! これからは、またちょっと忙しくなって更新できない週も出てきたりするかもしれないけど……俺、頑張ります! それから、編集の勉強も始めます! もっと、綺麗な読みやすい文章を書くことに努めます!だから、よろしく! 野兔もといあまの兔でした!
(あ、まだ終わらないからwwwSSも書いてるよ


『映』(後編)

 「静かに!」
 唐突に口を塞がれてしまったなのは。状況を理解できぬまま、奥へと引きずりこまれた。抵抗するも、押さえつける力は強く自由を奪われてしまった。
「なのはお願い! 静かにして!」
「ぇ……」
 引きずりこまれた所で声がした。それは、昨晩自分の耳元で喘いでいた声に酷似していた。いや、本人の声だった。
「ふぇ、フェイト……ちゃん?」
「うん……わかったら、静かにしてくれる?」
「え……あ、ゴメン」
 なのはは抵抗を止め、フェイトと向き合う形で座った。
「ありがとう……こっちこそゴメンね。急に引っ張ったりして……」
「別にいいよ。それより……どうして、フェイトちゃんはこんなところにいるの? それに隠れる理由も……」
「その話なんだけど……ここじゃ上手く説明できないんだ。だから、部屋を出れるようになるまでここでじっとしておいてくれるかな?」
 いいともー、なんて言えるはずもないし言うはずもない。
 何がなんだかさっぱり分からないまま、なのはは狭い予備の診察台の奥でフェイトと密着して息を潜めることとなった。
 そう、密着している。密着している!
「――――」
 すぐ近くにある優しい吐息。それが耳を撫でる様に吹きつける。敏感な神経が体中に電気のような痺れを催す。呼吸が不規則になり、息が荒くなる。体温の上昇と共に発生した汗は服へと消えゆき、服はたちまち湿り気を帯び始め密室空間さえも湿度が高くなる。
「な、なのは? 息が荒いよ。どこか痛い? こんな狭いところだと、大人二人じゃあキツイかな?」
「だ、大丈夫だよ……ちょっと、暑い……だけ……」
 耳はすでに真っ赤に染まり、異常な程に血色が良い。
「どうしよう……このままじゃなのはが……」
「安心して……すぐになんとかするから……」
 そういってなのはは、徐に服のボタンを一つずつ外し始めた。
「えっ……」
 さすがのフェイトもコレには驚いたが、背に腹は変えられないと思い敢えて何も言わないことにした……のだが、それでは精神が持たない。中に何かを着ているといえでも、好意を寄せている人間が自分の目の前で薄着になる姿を見て、欲情を抑えられるものが居るはずがない。それどころか、フェイトの性格上理性という壁はとたんに崩壊してしまう。
「だ、ダメ……なのは、私が……」
 美しき白百合の世界が広がる予兆だった。

「今日も良い朝だな」
「そうっすねぇ……こんな日には、JF704で翔け回りたいもんっすよ……」
 そういうヴァイスだが、表情は浮かない。
「なんだ、仕事か?」
「はぁ……分かってたんっすよ……ここが都市から離れてることぐらい。……でも、自分で取りに来いってのは理不尽だ……」
「そう嘆くな。その間は、お前の好きな空を飛んでることと同じだ」
 鳥が空を飛ぶ。
「俺もいつか鳥になりたいもんっすよ……」
 シャマルが部屋を出て行った事にも気付かないまま二人は、朦朧とした意識の中で交わりを続けていた。
「フェイトちゃん……」
「なのは……」
 互いの熱い視線は服の存在価値を失くす。
 そして、今一度交わり始めようとしたときだった。
(なのはちゃん、フェイトちゃん、何しとんの?)
 遮るようにしてはやての念話が飛び込んできた。そうして二人は我に帰り現状を理解した。
(え、いや別に? ……ちょっと、探し物をしてたんだけど……なかなか見つからなくて。今日は、それを使おうと思ってたんだけど……)
(ふ〜ん、なんや探し物ならウチも手伝うよ。暇やし)
(あ、うん、ありがとう。でも、もう見つかったから大丈夫)
(あ、そうなん? なら、良かったわ。それより……朝食の時間がもうそろそろで終わりそうなんやけど……)
 二人は顔を合わせて驚いた。この部屋に来たのは、まだ寝ている人の方が多いような早朝である。それからずっと、狭い空間でこんな時間まで過ごしてきた。推定3〜4時間。
(す、すぐ行くね!)
(急いでな)

 犯人は不適な笑みを零す。
「シャマル、準備はバッチリやな」
「もちろん、はやてちゃんの言ったとおりの映像が撮れました。それにしても……どうして分かったんですか? あの二人のこと」
「そうやね。一番の要因は、この十年やろか?」
 十年も一緒に過ごせば、それぞれの行動パターンは簡単に分かってしまう。ましてや、あの二人のことなど手に取るように。
「はやてちゃん、楽しそうですね」
「当たり前やろ。これほどまでに楽しいイベントがどこにあるんや。こんな、過去にも未来にもない……特殊な映像が……本人達の前で赤裸々に公開されるイベントが……」
 それから間もなくして二人は、はやてのもとへとやってきた。そして、大画面には……

トラックバック(0)  コメント(0)
2008/05/24 13:43 【なのはSS
さて、今日はつぼねラジオですね。久しぶりの通常放送ですが……ココ最近の多忙の影響が出てたらリスナー的には面白いかなぁとか思ってます。

で、萌え属性なのですが……なんでしょうかねぇ、微妙です。微妙すぎます
羞恥プレイは好きじゃないので、作品名をあげることはしませんが・・・全体的に明るいキャラクターが多いようです。それから、体系体格は大して気にしていない様子で……攻撃性もあったりなかったり……服装は、和装が似合うキャラが多かったです。まぁ、洋装中心のキャラクターもいたのですが……総合的に見たら和装向きです。つまるところ、総計したところ……

和装萌え(日本人なら日本色に萌えろ!あ、でも髪はロングよりセミロングかな……)(はやては俺の姉

あぁ、今日は雑記ネタがちょっぴり多いですね。えぇと、このサイトてかブログですか?27日で一才になります。あの頃は、管理局に捕捉されるぞ〜と言ってましたけど、何だかんだで捕捉されて今日まで至りました。なんとなく、過ごした一年でしたが……SSってオリジナルよりも難しいですね。設定が出来上がってる中でどれだけ上手く起用していくか……それに比べてオリジナルはとにかく自由で……私にはオリジナルが向いているのかもしれません……「なら、SSにオリキャラを出せば良い」あぁ、それもなんかSSを書く作品に悪いような気がして書けません……今年は、どうなるか分かりませんが……連載物を書く時はオリキャラを出演させようと思います。そうすれば、読みやすくなると思いますし。では、これにて一年の反省と今年の抱負。

で、今日のSSは、なんでしょうかねぇ……前編後編に分ける作品です。なんだか、中編は久しぶりなのですが、なんとかやってみます。
(なの×フェイは、やっぱり書きやすくていいですね。)

『映』


昼間の熱気が夜になっても冷めなくなった、夏のある晩のこと……愛し合う女々は、夜空に眩しく輝く月明かりを遮った真っ暗な部屋の中で薄いシーツ一枚に身を隠し、外気よりも熱い営みをしていた。
「―――んっ――あっ……ダメッ―――」
「大丈夫……安心して……優しく…するから―――」
 シーツの中で二人の身体が忙しなく蠢く。部屋に充満した空気は、熱気を帯びて甘美な芳香を漂わせていた。
「あっ――……」
「イッちゃった?」
「――――――」
 声にならない返事が無駄に艶かしい。
「―――かわいいよ……」
 二人は再び二人だけの世界へと身を投じた。シーツにはすでに汗と何かでシミが出来ていた。

 木の葉に垂れる水滴が差し込む太陽の光を七色に変化させている朝。空は昨晩から降り続いた雨がその事実を虚偽であったかのように晴れ渡り、あふれる生命の躍動を伝えるが如く燦々と太陽を照らしつけていた。
「晴れてよかったね。ティア」
「別に大したことじゃないでしょ。天気予報だって明け方には晴れるって言ってたことだし」
「えー、でもでもー」
 まだ濡れたままの芝が太陽の光を何倍にも明るくし、六課隊舎の前は天然の宝石箱を彷彿とさせる風景だった。
「綺麗だねー」
「はぁ……そうね、綺麗ね……これでいいの?」
「もぅ……ティアってば」
 いつも以上に美しい朝に変わらぬ掛け合い……何でもないような一日は、時間の経過と共にその異変を見せ始める。

 六課の基本タイムスケジュールに朝礼という行事は無い。各個人、各グループに分かれて日々の業務をこなすことが普通だ。なので、朝起きる時間も違えば、寝る時間も違う。
「ん〜〜〜……ふぅ……朝………」
 訓練の準備を新人にするよう言っているなのはは、彼らよりも少し遅く起床する。
「晴れたんだ……ふぅあぁぁぁ……」
 寝ぼけ眼の向こうに見える朝日はカーテンの隙間から一筋の光になって部屋に差し込んでいた。
「……ぅん………んぅ?」
 差し込む日差しに手をかざし、ゆっくりと意識をハッキリさせている途中、なのはは違和感を感じた。
 毎朝あるはずの何かが今朝は無かった。
 まだぼやけている意識では、何か気付くことが出来なかったが次の瞬間には、何が足りないのか分かった。
「あ……フェイトちゃん……」
 まだ横で寝ているはずのフェイトがそこにはいなかった。
「あれ……? フェイトちゃん先に起きちゃったのかな? でも……」
 脳裏に浮かぶのは昨晩のこと、予報どおりいきなり雨が降り始めた頃、二人は絶頂に達していた。もちろん、攻めていたのは自分……
「……何か仕事でもあったのかな?」
 答えも分からないまま、なのはの意識は覚醒し一日が動き始めた。
 乱れきった服……もとい、半裸状態だったなのはは、パジャマを脱ぎ服を着替え部屋を出た。
 廊下は静まり返り、なのはが歩みを進める音が空間を占拠していた。
「言ってくれれば、昨日あんなに求めなかったんだけど……フェイトちゃんってば……」
 今朝のこともあり、昨晩のわずかな余韻に浸りながらぶつぶつつぶやいて廊下を歩いていると、医務室の扉が開いているのが見えた。
「シャマル先生かな……?」
 医務室が朝早くから開いていることは珍しいことではない。けれど、ドアを開けっ放しにしていることは、珍しい。
 気になって、ドアの端から部屋の部屋の中を覗き込んでみた。
「え……」
 すると中には誰も居らず、机の上の明かりが煌々と輝いているだけだった。
 誰かが使ったのか、それともただ単にシャマルが席を外しているだけなのか……無人の部屋の一つの明かりが何かを示しているような気がしてならなかった。
「どうしたのかな……?」
 部屋を覗くのをやめて考え始めた時だった。歩いてきた方とは反対側から誰かの足音が近づいてきた。そこで何を思ったか、なのはは無意識のうちに医務室の中へ隠れてしまった。
(あれ……?)
 隠れる必要がどこにある。バレてはいけないことがあるわけでもないのに。
 自分は何をしているのかと思い、医務室から出ようとした。しかし、そこで分かったことがもう一つ。
(あ、足が……)
 足が動かなかった。医務室から出るだけなのに、足が動いてくれなかった。力を入れてもびくともしない。完全に動けなくなってしまった。
 さて焦る。どうしてこんな状況になってしまったのか。いや、どうして医務室が開けっ放しで明かりがポツンとついていたのか……まったく予想の突かない展開が、近づく足音で謎を深めていく。
 そして、足音が部屋の前で止まり誰かが入ってくる。
「………」
 スラリと伸びた足をストッキングで覆い白い布でわずかに隠す。白衣を身にまとったシャマルが、マグカップ片手に入ってきて、机についた。怪しい様子は無い。
「なんだ……シャ―――」
「静かに!」
 シャマルに声をかけようとしたなのはは、背後から強い力で引っ張られて口をふさがれたのだった。
トラックバック(0)  コメント(0)
2008/05/17 23:57 【なのはSS
\(^o^)/

ヤッターについては、アメリカのドラマのHEROをご覧ください。彼がよくやってます。

さてさて……私が喜んでいる理由はただ一つ・・・

100回以上のログイン連打・・・何故入れない!

FC2が不安定すぎます・・・まぁ、ミラーサイトは持ってるのですが、そっちを捕捉してもらうのも面倒なので・・・こちらメインでまわすようにしてます・・・でもね、このFC2のシステムのお陰でその間にSSができたよ!ありがとう!FC2

今日のお話は、ヴィヴィオが親を超えるというお話。もちろん、コメディじゃなくてセンチな物語になっています

《超》

眩しい朝日を体全面に受け止めて、心地の良い汗にその身を濡らす。今朝から始めてみた朝の特訓だけど、案外悪くない。
 小鳥がさえずる朝の喧騒は、誰にも邪魔されない自分ひとりだけの空間を自然と作り出してくれていた。
 まずは、体操から始める。まだ少し寝起きの体に適度な刺激が走る。神経の一つ一つが目を覚まして、終わる頃には意識だけでなく身体もしっかりと動くようになっていた。
 次は、流し。いきなり厳しいメニューをこなそうとすると、それだけで疲労が溜まってしまう。だから、最初はゆっくりじっくりと体を温めて、少しずつレベルを上げていく。そして、最後に締めくくる。無理のない方法で一番効果的な順序をこなすことに最大の意味がある。
「精が出るね。私もあの頃を思いだすなぁ……」
「あ、おはよう。どうしたの? 今日は仕事も遅番でよかったんじゃないの?」
「うん、でもちょっと気になってね。見にきたんだ。三日坊主になったりしないかな? って思って」
「もぅ……三日坊主なんてしないよ」
 これから毎朝ちゃんとやっていく。そしたら、魔法も上手になって……強くだってなれる。
 強くなって、泣いてる人や困ってる人……それから、大切な人を護れるようになりたいから。
「そうかなぁ? でも、きっと大丈夫だよね。私の子供だし。……じゃあ、これ以上ここに居ても邪魔になるから、朝ごはんの準備しておくね」
「え、うん……」
「頑張ってね」
 ついこの間まで宿舎から通っていた学校も卒業して、この二日間考えた結果がこの朝の特訓。もちろん、学校に通っていた頃は勉強も忙しくて魔法も忙しいなんていう状況で何も出来なかったけれど、逆にこうしてのんびりと過ごせるようになると、今までの生活習慣に合わなくなって身体が全然動かなくなる。そうすると、今まで頑張ってきたのも全部無駄になって、また最初から始めないといけなくなる。だから、それを逃れるためにこうして朝の特訓をしてある程度は動くようにしておこうと思った。
「でも……こうやって過ごせる日も考えてみると実際に短いんだね……」
 魔導師は毎日年中無休の職業と言っても過言ではない。それこそ、そういった魔導師が必要となる事件が無いに越した事はないが、一日一件以上そういった魔導師が必要となる事件が起こる。もちろん、仕方のないこと。世界がそういうふうにできているのだから。
「……あの頃からもうそういう世界にいたんだよね……」
 思い浮かぶ勇姿。実際に見たわけではなく、シャーリーさんに見せてもらっただけ。自分なんかよりももっと小さい頃から、そういう世界に生きてきたホンモノを今はもう間近に感じることはできないけれども、あの日々を思い出すと、当時を感じることが出来る。
「…………」
 誰よりも喜びと悲しみを感じ、満足と苦労を経験し、《痛み》と『痛み』を心に刻んだ年月……自分が到底、及ぶものじゃない。だから、無理だと分かっていながら頑張る。
「―――――っ――――」

「頑張ってるね……」
「うん……すごいよね……」
 子供は、無限の可能性に満ちている。けれど、それを自ら掴み取ろうとする子は少ない。けれど、今この扉の向こうには無限の可能性をさらに広げようとしている子がいる。
「うれしい……っていうのかな?」
「わかるよ……私もなんだか、言い表せないけど……あぁいう姿を見てるだけど胸が熱くなる気がする」
 自分の子供だから……いや違う、あの子自身だから表現できない感情が生まれる。
「あの子は私を超えてくれる……そして、護ってくれる……」
「……それだけじゃない、もっと沢山の人も助けてあげられるようになる」
「見守ろう……」
「優しく……」
 今の自分達があの子にしてあげられることはそれだけ。

 高町ヴィヴィオ、士官学校を主席で卒業。
 卒業直後、後見人であり母である高町なのはと同様、教導隊への配属希望。
 反対意見0の中、高町ヴィヴィオは教導隊へ配属となりその中でも優秀な成績を収める。
 教導隊から時空管理局本局への転属が決まると同時に、本局傘下の各部隊から教導官としての多数の誘いを受ける。
 一躍、時の人となった高町ヴィヴィオは管理局の大きな発展に貢献したという功績により名誉賞を送られる。
 その後も第一線で活躍し、過去にも未来にも存在し得ないような教導官となった。
「おめでとう……ヴィヴィオ……」
「ありがとう……なのはママ……」
「思ってた通り……超えたんだね……」
「…………ううん、まだだよ」
「なんで……?」
「だって………」
 高町なのはは、高町ヴィヴィオの母親なのだから。
トラックバック(0)  コメント(0)
2008/05/10 23:34 【なのはSS
更新がなんというか、かなりゆっくりですが、気にしないように!
黄金週間も終わり世間はまた忙しい日々が続いているようですね。まぁ、どこもそれは同じでしょう……

局通の原稿出しました。なんというか、味気ない作品となってしまいました。まぁ、ドンマイ。開き直っていきましょう!

さて、今日は一度寝てSS書きました。どこからか展開がぶっ飛んでると思いますけど……んなもん知りません。 

基本、掛け合わせは「はやて×グレアム」となっていますが、大半がグレアムパートになってしまいました。これも、ドンマイ。

グレアムの爺さんのSSなんて、今日まで考えたことがなかったのですが……結構、思いつきますね。ネタから感動ものまで。


『まもなく夜が明ける。月明かりのまぶしい夜が』

 隠居生活を始めて幾年月、せめてもの罪滅ぼしとして彼女の生活を支えが必要ではなくなる時まで支えていこうと思ったが……どうやらその時が来てしまったようだ。
『先週、本格的な本局勤めが決定して地球を離れてミッドチルダに家を構えることになりました。グレアムさんには、今まで色々と支えてきてもらってホンマありがとうございます。今の私がこうして魔導師として、なのはちゃんやフェイトちゃん、クロノくんやアースラの皆と出会えたのは全部、グレアムさんのお陰です。最初は、まったくの他人やったけど今となればもう列記とした家族です。ウチの大切な人の一人です。たまに会いに行きます。お体にはお気をつけください。ほな、行ってきます』
 家族……何年ぶりだろうか、この言葉を聞いたのは……
「ロッテ、アリア……ちょっとこっちに来てくれないか?」
 魔力の供給を停止させている二人は、人間の姿をとどめることが出来ずにネコの姿で日々を過ごすようになっていた。
「二人とも、はやてからの手紙だ。どうやら、あの子も管理局に勤めることを決めたらしい」
『ふーん、そっか……』
「どうも残り少ないのか……私は最近、彼との出会いを思い出すようになったんだ……私の人生を輝かしいものへと変えてくれた彼との出会いを……」

 私がまだ世間を知らない幼い頃のことだ。私は、誰かに呼ばれたような気がして森の中に足を踏み入れていた。そして、そこで彼とであった。
 彼は大怪我を負って動けるような状態ではなかった。私は、すぐに救急車を呼ぶと彼を病院へと運んだ。
 両親は、見知らぬ人間を助けることに嫌悪したが私は違った。私は彼と出会った時に聞いたのだ。彼が何者で、何故ココにいるのかを。
 私は彼に惹かれた。そして、魔導師となり……ミッドチルダの地へ足を踏み出した。時が流れ、管理局での地位も向上してきた。その中で、ロッテやアリアを生み出し、ハラオウン家との出会いも果たした……口には出さないものの、クロノは私のことを恨んでいたのだろう。そして、彼女も……この頃からだったのか……何かを犠牲にすることを厭わなくなってしまったのは。大局を求めて犠牲を払う。おそらく、私の頭にはその考えしか浮かばなかったのだ。だから、はやても犠牲者の一人にしてしまった。だが、はやては私お許してくれた……そうして目覚めた。大局のための犠牲はあってはならないのだと。皮肉なものだが、その頃からクロノも少々優しくなったような気がしたものだ……まぁ、今ではそんなもの明確には覚えていないのだが……
 それから少しして私は管理局を辞めて地球へ戻ってきた。故郷の国のイギリスは変わってしまったところもあれば昔と変わらぬ表情を私に見せてくれた。だが長いこと地球から姿を消していた私は、普通の生活をすることは許されなかった。そうして、この地に邸宅を設け隠居の身となった。
「時とは不思議なものだな……コレほどまでに人や物を変えてしまう……」
 過ぎ去りし日々の余韻に浸ることが出来るのも残り僅かなのかもしれない……

「はやて〜準備できたよ〜」
「ほな……行こか……」

 ……なんだか、久しぶりに彼女達の顔が見たくなってしまった。
「だが、彼女達はもう行ってしまった頃だろう」
「そんなことあらへんよ」
 誰の声だろうか……聞いたことのある声のはずなのに、誰なのか思い出せない……忘れてはならないはずなのに。
「こないな寒いところにおったら身体に障るわ。部屋に入らへんの?」
「残り少ないであろう私にそのような些細なことは関係ない。どうせなら、自分の好きな場所で出来るだけ長い時を過ごし人生の余韻に浸っていたいのだよ」
「……分かった。グレアムさんがそういうならウチも無理強いはせんよ。ウチな、最近ようやくわかったことがあるんや。誰かのために自分を犠牲にすることは躊躇われるけど、誰かのために誰かが犠牲になるのは躊躇があらへんってことに。でも、それって悲しいことなんやね。だって、自分さえ良ければそれでえぇなんて悲しすぎる。しかも、それで誰かが助かったところで、助かった人はその犠牲を足場にして生きるわけやから……助かった人だって心が痛なる。だからな、犠牲を出さないように頑張るしかないんや。そう、自分っていう最後の犠牲さえも出さないように」
 名の分からぬ人……世界はそんなに甘いものではない。だが、志ある者はその願いを成しえることがある。きっと、それが彼女のような子なのかもしれない。
「今までありがとうな……ウチ、頑張ってみるわ」
 ありがとう……あぁ、この声は……
 身体をゆっくりと動かして背後を振り返る。だが、そこにはもう誰も居ない……魔力の余韻だけがそこにはあった。
「……はやて」
トラックバック(0)  コメント(0)
2008/05/02 22:39 【短文SS
久しぶりの更新だ〜!!!!!! ついでに今日は時空管理局ラジオ!局ラジだ〜!

なんだか、文章能力がた落ち・・・超短編を掲載することしかできない自分に軽い失望を感じた!

超短編集「信・家」

「よこしまな感情を持ってない人間なんているわけねぇよ。人間誰しもよこしまな感情がある。だからこそ、欲望ってのがあってそれを達成させると一つの答えを得ることが出来る。こう考えるとあながち、わるくないもんだなよこしまな感情ってのも」
 一点の曇りのない夜空に星が瞬く。こんな夜に若い男女が二人きりで居る……何かあってもおかしく無い状況だった。だから、聞いた。ティアナ・ランスターは。
「そうやってポジティブに考えられるのも一つの才能ですね。私なんて、この状況で考えられるのは陸曹が襲ってきたとき自分の身を護る方法ぐらいです」
「なかなか、リアルな考えだな。俺は、そんなに信用ならないか?」
 そうではなかった。今までに、何回も相談に乗ってくれたり身を案じてくれたことのある人を信用しないわけがない。けれど、状況がそれを許さない。
「それなら仕方ないな。でも、そうなるとこんな夜の状況さえも跳ね返すような信頼を得ないとダメってことか……理想が高いなぁ……お前は」
「理想が低いと思いのほか、早く叶いますからね。思い描くものは、常に5歩先のことですよ」
「……5歩先ねぇ……こりゃ、長いようで短いような……微妙な距離だ」
 努力次第で何とかなるものではない。信頼とはそういうものだ。
「心配いりませんよ。六課が解散になる頃には、信頼できるようになると思いますから」
「おいおい、そりゃ、ちょっと遅すぎやしねぇか?」
「それもそうですね」
 他愛のない会話。
 二人の関係は、5歩先どうなっているのか……誰にも分からない。



 鳥のさえずりを聞きながら、この素晴らしい朝という時間を楽しむ……あぁ、なんという優雅な時の過ごし方なんだ。
「アホなこと言ってないで、少しは手伝いしてくれへん?」
「……はやて、そんな雰囲気をブチ壊すようなことは一通りセリフを言った後にしてくれないか? 最低でも、あと5セリフぐらいはあったんだけど」
「はいはい、話す暇があったら手ぇ動かしてな。まったく…『外で朝食を摂ろうじゃないか〜』なんて、どこの貴族の生活かぶれや」
 はやてとカリムが、朝食の準備をしていると廊下からアコースが飛び込んできて言った。
「今朝は外で食べないか? 朝霧に見る太陽が、綺麗なんだ」
 寛容なカリムは、大して気にもかけずアコースの意見を認めた。けれど、はやては反対だった。理由は……
「寒い、また準備せなあかん、反対」
 まだ、肌着には寒い季節だった。その朝となると結構な冷え込みである。はやては、河豚のように頬を膨らませたのだった。
「まぁまぁ、たまにはロッサの言うことを聞いてもいいじゃない」
「……はははぁ、仮にも義姉であるカリムは弟に親切じゃないからなぁ……はやて、ここは一つ頼むよ」
 そこで泣きが入った。
「僕が手伝うのは良いけれど……そうすると、逆に時間がかかると思うんだ。だから、応援だけするよ。ほら、頑張れはやて」
「……アホはほっとこ」
 こうしている間にも準備は着々と整って……ようやく、朝食が摂れる状態になった。
「よぉし、じゃあ今日も一日頑張ろうじゃないか」
 アコースが太陽に振り返る。
「え……あれ?」
 そこに太陽は無かった。その代わり……
「……最悪や」
「そうね、これはちょっとダメね」
 朝霧と勘違いしていた薄い雨雲が雨を降らし始めた。
トラックバック(0)  コメント(0)
HOME
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ 専門学校
プロフィール

あまの兔

Author:あまの兔
5/26(27)に魔法少女リリカルなのは ポータル「時空管理局」でサイトを立ち上げると発言したくせにブログしか立ち上げることの出来なかった、FTP音痴
でも、気合と根性(←昨今の日本人が忘れた言葉)でなんとかしていこうと奮闘を開始。この行動が、吉と出るか凶と出るか……それは、皆さんの訪問で決まる!(え…

えぇ、一応リンクはフリーなのでどんどんお願いします〜

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
FC2ブログランキング
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブックマーク
FC2ブックマークに追加
神々しい皆様

榊工房さん

over crowdさん

タマゴのお部屋さん

騎士面さん

ギコガコ堂さん

激烈応援!!

『夜天の魔導書』制作プロジェクト

Yagamiマガジンさん

お世話になっているサイト様

魔法少女リリカルなのは ポータル『時空管理局』様

なのはSS情報サイト

リリカルなのはサーチエンジン