「魔法少女リリカルなのは」をより理解するためにSSなどを書くブログです 
2008/04/19 18:49 【なのはSS
ココ最近、激しく更新してませんでした。とりあえず、謝っときます。ごめんなすぁい。

一応、学生してるもんですから……新学期が始まれば……もとい、新学年が始まれば自然と忙しくなってしまうものです。というか、冬の12月を師走といのなら……春の4月は弟走(師弟の弟が忙しく駆け回る様子)でもいいんじゃないですか? 今度、文部科学省に聞いてみますか……(お門違いだバカやろう!と罵られる気もする〜)

さぁて、今週のSSは……とりあえず、落ち着いて来た事もありますので、私の日常生活を「魔法少女リリカルなのは」風にアレンジしてみますかね? あ、そういえばアリサとかすずかを見事にスルーしてますね私。反省して書きますか……

ところで、外部生のことを新生と呼ぶのはどこも共通? まだ、井の中の蛙なのでよくわかりません。でも、番長は私も死語だと思います。

【新学年】


 魔法と学生生活の両立は、考えていた通りに過酷な日々を過ごさせた。けれど、3人にとってはそれが当たり前で自分の選んだ道として間違っていたと後悔することはなかった。
「なのは、今日も仕事なんでしょ?」
「うん、2年生になっても、あっちの世界では何にも変わって無いからね。でも、もうすぐ局全体の改変時期だから……ますます忙しくなるかも」
 一年のサイクルは同じなのだが、ミッドチルダの春は地球よりも若干遅い。それにより、ミッドチルダでは地球での4月終盤あたりに、改変時期がやってくる。時期が重ならないことを喜ぶのは当然なことなのだが、疲れが貯まった頃にやってくるのは、あまりよろしくない感じもした。
「あんたも大変よねぇ……学生と魔法使いなんてまったく違う世界だし。ま、詳しくいことはアタシには、よくわかんないけど」
「ありがとう、アリサちゃん。心配してくれて」
「えっ! べ、別に心配してるわけじゃないのよっ、ただ無理して身体壊したら元も子もないって言いたかっただけよ!」
「うん、そうだね。ありがとう」
「だからっ!」
 新学年となりフェイトやはやてとは別のクラスになってしまった。けれど、小学校で一緒だった生徒ばかりのこともあってか、クラス内で大した苦労をすることはなかった。むしろ、アリサやすずかは……アリサ本人は、心配をしているわけじゃないと言っているが、なのはを気遣ってよく話しかけてくる。なのはにとっては、それが一番の心の安らぎとも言えた。
「ねぇねぇ、それよりそれより……ちょっと話が変わるんだけど……去年入ってきた外部生の子と話した?」
「ううん……なんていうのかな、去年はハッキリと区別してたから会うこともあんまりなかったから……まだ、あんまり話せてないの」
 中学校から入ってきた生徒は、外部生として一年間だけ学校に慣れるためにエスカレーターで入ってきた生徒とは別の扱いを受けてきた。けれど、2年生になると新生も均等に分けられて普通のクラスで過ごすようになる。もちろん、クラスの雰囲気に適応できる生徒は初めての生徒とも気軽に話す。けれど、少し顔見知りな子はそれがなかなか難しい。
「やっぱりそうよねぇ。なんていうか、少しピリピリしてる感じもしちゃうから……こっちからも声掛けられないし」
「八方塞っていう状況じゃないけど難しいね」
 二人がどうしようか考えている頃、すずかは人の波に飲み込まれていた。

「はわわわわ……これじゃあ、教室に戻れないよ」
 どこからともなく沸いてきた……じゃなく、昼食をとるために食堂へ向かう生徒は多い。そして、食堂の近くには職員室があり、すずかは先生に呼ばれて職員室にやってきていた。そして、再び職員室のドアを開けて廊下に出てみると……人、人、人。両手に抱えたプリントと人の波が二重の壁になって進行が阻まれていた。
「あ、月村さん!」
 そこに新生の友達がやってきた。もともと温厚な性格をしているすずかは、新生の中にも友達が多かった。雰囲気が人をひきつけたに違いない。
「月村さん大変そうだから……手伝ってあげる」
 新生の子が、すずかの手からプリントを半分だけ受け取った。
「ありがとう。これで少しは楽になったよ」
「どういたしまして。……ん?」
 新生の子が、人の波の中から誰か見つけたようだ。
「おーい、浜田さーん」
 名前を呼ぶと、波の中からまた新生の子が出てきた。
「ん? なに? どうしたの?」
「うん、あ、こちら月村すずかさん。で、こっちが浜田美衣さんね。二人は、こうやって話すの初めてだよね」
「うん、教室ではたまに見るんだけど……やっぱり、声が掛けづらくて」
「あ、私もです。でも、こうやってお話できてうれしいです。浜田さん、これからよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくね。あ、月村さんそのプリント、次の授業で使うんだよね」
「はい、でも前に進めなくて立ってると、金原さんが半分持ってくれて……」
「じゃあ、私も手伝うよ」
二分の一になったプリントがさらに二等分されて四分の一になる。
「あ、浜田さん。私のも持ってよ」
「……頑張って!」
「え」
 こうして、すずかの周りには新生がどんどんと集まってきていた。

「すずかちゃん、すごーい……」
「あの子の独特の雰囲気が引きつけるんだと思う。でも、あれは……すごいわね」
 すずかの机の周りに何席ものイスと机がくっつけられ……豪邸にあるような長さの巨大テーブルができていた。
「あ、なのはちゃんもアリサちゃんもこっちにおいでよ。皆で一緒に食べよう」
「わかったー(これが友達の輪ってやつ?)」
「(わかんないけど……楽しそうだから、気にしない気にしない)」
「それもそうね、す、すずかに誘われるのはちょっと悔しい気もするけど……私の席付けられるー?」
 素直なのか素直でないのか……アリサ・バニングス14歳、ツンデレに磨きがかかる?

「なんや、噂によるとすずかちゃんが、クラスのトップらしいんやけど……なのはちゃんから何も聞いとらへん?」
「別になのはから聞いたことはないけど……噂ならきいたことがあるよ。すずかは、番長? になったって。はやて、番長って何?」
「フェイトちゃんは、気にせんでえぇよ。番長ってのも、最近は死語やから」
 と、そんな話をしているはやての周りにも何人もの生徒が集まってきていた。二大番町伝説の始まりだ。
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Author:あまの兔
5/26(27)に魔法少女リリカルなのは ポータル「時空管理局」でサイトを立ち上げると発言したくせにブログしか立ち上げることの出来なかった、FTP音痴
でも、気合と根性(←昨今の日本人が忘れた言葉)でなんとかしていこうと奮闘を開始。この行動が、吉と出るか凶と出るか……それは、皆さんの訪問で決まる!(え…

えぇ、一応リンクはフリーなのでどんどんお願いします〜

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