「魔法少女リリカルなのは」をより理解するためにSSなどを書くブログです 
2007/06/30 23:41 【なのはSS(短編)
 今日の局ラジは波乱の幕開けでしたねぇ……始まって30分以上無音状態……そして、こうやって更新している今現在もまともに放送できているのかも不明……前代未聞の放送事故発生中でございます。

 ですが……このブログは普通に更新します。今回は超短編となります。やはり、超短編の長さになると話の展開が早い早い……それはもう、涼香タンのドジっ娘発言撤回がごとく……というのは置いといて……普通に更新しましょうかね。


上下の境目

「ねぇ、フェイトちゃんはドラマとか見るの?」
「うーん……あっちの世界に居た頃は、勉強とか忙しくてほとんど見れなかったけど、こっちの世界に来てからはちょくちょく見てるかな?」
「へぇ、大変だったんだね」
 なのはとフェイトは、学校から帰る途中にある大型電化製品店の前のショーウィンドウに飾られている大型テレビに映し出されるCMを見ていた。
「でもね。ドラマじゃないけど少しはテレビを見てたよ」
「へぇ、どんな番組?」
「実はね……………」
 フェイトは、見ていた番組について説明を始めた。しかし、なのははその内容についていくことが出来なかった。
「………っていう、話なんだ」
「そ、そうなんだ……面白そうだね……ははは……」
 思わず苦笑いを浮かべるなのは。一方のフェイトは、上機嫌。よほど、楽しい番組だったのか頭の中ではその番組がエンドレスで放送されているに違いない。
 そうして、二人は再び歩き始めて帰路につくのだった。

 なのはは、家に戻るとすぐさま自分の部屋に引きこもった。
「フェイトちゃん……それはダメだよ……」
 なのはは、一日部屋から出ることはなかった。

 フェイトは、上機嫌のまま宿題をこなしていた。しかし、その宿題の答えを書くはずのノートには、答えではなく何かの絵が描かれていた。
「ふんふんふ〜ん♪♪♪」

【「だ、ダメよ! こんな所じゃ!」
「ご、ゴメン! で、で、でも! 俺! もう、我慢できないよ! 我慢できないんだ!」
 男は女をベットに突き倒すとそのまま、上に覆いかぶさった。
「ま、待って! せめて! せめて……服は脱がせて……」】
「フェイトには、刺激が強すぎると思ったのだけれど……意外と気に入ってくれてたのよねぇ……」
 砂糖多め、ミルクちょっぴり多めの緑茶を飲みながらモニターを見るリンディ・ハラオウンだった。

【「はっはっは! 貴様らは、この私に勝てはしない!」
 黒いマントに身にまとった機械仕掛けの魔人が5人の前に立ちふさがった。
「黙れ! この世に悪が栄えたためしなど無い! お前は絶対に俺達が倒す!」
 傷ついた身体で、剛は宣言するのであった】
「ベタだが、あの頃はこういうものが楽しかったな。でも、フェイトがあれほど食いついてくるとは……意外だったな」
 クロノは、過去を懐かしむように部屋の整理をするのであった。


 さて、今回も超短編。総制作時間3時間です。つまり、書き終えたころには始まってるんじゃないかな……って、始まってません。もうそろそろ、始まるのですが……(涼香タン、車をぶつけたかなにかしちゃったみたいで…)とにかく、前代未聞の放送事故は未だ続いております。以後、これについての更新の可能性があるので……お楽しみに!
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2007/06/30 00:44 【なのはSS
 先日、オチをつけずに終わってしまった作品……あれでは、後味が悪いです。なので、オチをつけようと思います。ですが、それは今ではありません。今、オチをつけるのは少々強引なので……また後日につけたいとおもいます。

 さて、今日は何の更新かと申しますと……いつものSSの更新です。一応、数週間放置中の「準長編」なのですが……今日は、舞台はちょっと移動します。


「犬ですかぁ。楽しみですね」
「せやな、でもザフィーラが嫉妬するかもしれへんな」
 はやては、軽い冗談をこぼしながらこれから隊舎へとやってくる犬について話し合っていた。
 そんな様子を影から除き見ているのが一人居た……いや、一匹いた。
(主は小さい犬の方がいいというのか……っ!)
 ザフィーラだった。
 外で、ヴァイスが通信をしているところを丁度通りかかって事実をしったのだった。
 ザフィーラは、最初はあまり心配はしていなかった。ただの犬一匹で自分の立場が変わるはずが無いと確信していたからである。しかし、その後の会話を聞いていると、どうやら主は喜んでいるようだった……そこから確信が心配へと変わっていった。そして、こうしてわざわざはやての元へとやってきたのだが……どうやら、逆効果となってしまったらしい。
「ザフィーラもええんやけど……やっぱり、大きいばっかりやとなぁ……」
(な、何だと! 大きいだけではダメだというのか!?)
 心配は一気に不安に変わってしまった。
(このままではいけない……主の気をこちらへと引き戻さなければ!)
 不安に陥ったザフィーラは、どうにかしてはやてのこちらへと振り向かせる方法を考え始めた。
(主を再びこちらへと振り向かせるためには……そうだ! まず、芸を覚えなければ! そうすれば……)
【ザフィーラの想像】
「ザフィーラ、すごい! すごい! あんたもなかなかにやるやないか!」
「いや、これくらいのことは朝飯まえだ。望むのであれば、他にもある」
 得意げに逆立ちをしながら、階段を上っていく。
「じゃあ……そのままジャンプしてここまで降りてきてみ。さすがに、無理やろう」
「ふ、簡単なこと」
 前足をグイと曲げて、一気に伸ばした。すると、ザフィーラの身体は重力を感じさせない跳躍を見せて……
【終わり】
(完璧だ! 完璧すぎる……よ、よし……さっそく主にアプローチを……)
「ほな、あたしは買出しに行ってくるな」
 はやてが席を立ちザフィーラのいる方へと近づいてきた。
(おぉ……主が自らこちらへやってくる……いいぞ、いいぞ……)
「隊長が直々に行かれなくても私が行ってきますよ」
 ザフィーラが念じていると、それを阻止するかのようにシャーリーがはやての足を止めさせた。
「そか? なら、頼んでもええか?」
「はい、八神部隊長はゆっくり皆が帰ってくるのを待っていてください」
「分かった。なら、一応これは経費では賄えへんから……あたしのポケットマネーから買ってくるとええよ」
 はやては、シャーリーにいくらかのお金を渡すと、そのままもとの席へと戻っていってしまった。
(な、何をするんだ! シャーリー! 図ったか!)
「行ってきますね」
「気をつけてな」
 そして、はやてではなくシャーリーがやってきた。
「あれ? ザフィーラさんいたんですか?」
「ま、まぁな……」
「あ、そうだ。実は、今日この後、犬が来るんですよ。とっても可愛い子なんですけど……」
「分かっている!」
 シャーリーがあまりにもうれしそうに話しかけてくるので、思わず声が大きくなってしまうザフィーラ。
「ど、どうしたんですか!? 何か……あったんですか?」
「(し、しまった私としたことが……)い、いや、なんでもない……大きな声を出してしまって悪かったな……私も楽しみだな……(楽しみなものか!)」
「そ、そうですか? じゃあ、私はちょっと買出しに行ってきますね」
「あぁ……」
 シャーリーが通路を歩いていく。ザフィーラはその後姿をただ見つめるばかり……
(このままではいけない……これは、予想以上に強敵のようだ……他にもっといいものはないのか? 考えろ……主に気に入ってもらえるようなこと……)
 そして、考えあぐねた結果。
(よし、今度は……主の手伝いだ……部隊長になって事務の仕事や本局への報告が多くなった主は、おそらく忙しくて全部に手をつけられていないはずだ……その余った分を私がこなせば……)
【再び】
「ザフィーラ、ありがとうな……あんたくらいや、あたしの仕事の辛さに気づいてくれたのは」
「主、私は守護獣であることと同時にあなたの身を案ずることが使命だ。もし、主が過労で倒れてしまっては大問題だ。だから、出来る限りのことは手伝う」
「ザフィーラ……やっぱり、あんたが一番や」
【また終わり】
 ザフィーラは想像の中で、自分の行いに見ほれていた。だから……
「あ、ザフィーラどないしたんや? ん? おーい、ザフィーラ?」
 はやてが通りかかっても気づくことは無かった。
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Author:あまの兔
5/26(27)に魔法少女リリカルなのは ポータル「時空管理局」でサイトを立ち上げると発言したくせにブログしか立ち上げることの出来なかった、FTP音痴
でも、気合と根性(←昨今の日本人が忘れた言葉)でなんとかしていこうと奮闘を開始。この行動が、吉と出るか凶と出るか……それは、皆さんの訪問で決まる!(え…

えぇ、一応リンクはフリーなのでどんどんお願いします〜

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